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■ 数年計画のマスタープラン構想 ■

今後、参加者と村民の方で制作する小規模建築(むらの駅)を上手く繋いで、
訪問者や住民に積極的に御利用して頂けるよう以下の事項を提案させて頂いています。


「道の駅」にヒントがある。

 道の駅の成功しているところ

・ 休息による交通事故の減少
・ 地域のインフォメーション機能
・ 地場の物産の展示、販売
・ 地域価値の発掘
・ 職場の発生
・ 自治体での討論の焦点が明確になる。

 以上は川上村の現状の大きな施設に属する。
 利点を参考にしながら、木匠塾で実行できることを以下に模索。
 建築的製作物の提案―「むらの駅」―

 概要

「むら」とは

 ここでいう「むら」とは川上村全体に点在する集落それぞれをさす。
 地理的・歴史的状況に応じてそれぞれ違った様相を見せる。
 重要な生活共同体であり、日本的な親密性と排他性を伴う。

「駅」機能

・ 休息所
・ 集まりの拠点
・ 野外教室の拠点
・ 木匠塾などのワークショップによる製作・メンテナンス活動の対象
・ ビジターへのインフォメーション
・ その他地域の要望を取り入れたもの

 製作条件

・ 集落の中で見晴らしの良いところ、風光明媚なところに製作する。
 (必ずしも広場や平らなところである必要は無い。)
・ できれば地域の大工と協力して、しっかりしたものを作る。
・ 何年かごとにローテーションでメンテナンスをする。
・ 小規模なものであること。
・ 地場で手に入る材料で作る
・ 有効利用され、かつ空間的にも魅力のあるもの
・ 参加者による創意工夫を生かす。
・ 施設間でインフォメーションされることをめざす。


明確なマスタープランを前提にしながらも当面は見かけ上小規模な活動を重視したい。


以下ダイアグラムにて説明。










協力 / 図制作 基本フォルム高橋俊介


この事業計画は今後数年計画のマスタープラン構想です。
木匠塾事務局:戸田都生男と基本フォルム高橋俊介で基本計画を企画提案させて頂いております。
主に当案が(財)まちづくり市民財団からの助成対象とさせて頂いております。
私共は今後とも、小規模ながらでも活動を実践、継続し、広報などを通じて川上村木匠塾と
「むらの駅」ネットワーク構想をよりいっそうアピールしてゆきます。


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